近所で相次いで子猫が生まれました。
最近ノラ猫が多い気がする?と思っていた矢先の出来事でした。
子猫はかわいい。でもこのままじゃ大変なことになっちゃうかも?
とにかくどうにかしなくては!
と、始めた、子猫を飼い猫にするぞ活動
&出産を未然にふせぐために、捕まえて→不妊手術をして→元の場所にもどす = TNR活動
試行錯誤しながらとにかく頑張って進めてます!
小学生の子供の学校登校班で一緒のご近所さんに私が子猫を捕まえていると話すと「手伝うよ!」と言ってもらえ、最終的に3人で猫活動を続けることになりました。
それまでもチマチマ子猫を保護したことがありましたが、1人の時と3人いるとでは全然違います。
捕獲や病院へいく時も誰かしら都合がつくのでフットワークも軽くなるし、保護した猫の体調によってお世話する家を分けたりもできるし、何より相談して色々決めれるのがすごくいい!
3人寄れば文殊の知恵(だっけ?)
1人じゃないって素晴らしい~!
近所なのでなおさら素晴らしい~!
1人のときは里親さんが決まらなくて大きくなっていく子猫にすごい不安になったり、体調悪い子猫のお世話でお仕事が圧迫ぎみになったり、とにかく「かわいい!楽しい!」だけではすまないあれやこれやの辛いほうの感情が大きくなってしまうことも多かったのですが、そういうのがすごく減ったと思います。
1人で保護活動している皆様、ぜひ近所に協力できるかたを探してみてください。
犬と違ってお散歩で他の飼い主さんに会ったりしないので猫好きさんかどうかってわかりずらいのですが、猫活動のことで近所のかたと話してみたら猫を飼っているご家庭が結構あってビックリしました。
そしてなぜか猫飼っているかたって自分の家の猫以外の他の猫のことも好きなんですよね。
いきなり「猫を預かってお世話お願いします!」 とかはハードル高いと思われるかもしれませんが、ノラ猫を捕獲する際にはどこでゴハン食べてるか、生活拠点がいくつあるのか、何時くらいにどのあたりで活動しているのか、など情報があつまるだけでもありがたいです。
猫って人の家の庭から庭へ移動しているから、自分ひとりだけだと情報もとても限られてしまっていた気がします。
「こういう猫を見かけたら連絡ください!」
からはじめて、
「猫を捕まえたいから手をかしてほしい」とか、
「子猫を保護したのでこの日だけ預かってほしい」とか、
もしOKしてもらえたら、「大変そうだから私はできない!と思っていたけど、やってみたらできるなぁ。」と感じてもらえるかもしれませんよ~。
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